こんにちは、Venus Salus・代表の深雪です。
私の中で運気を上げる二大パワースポットが「神社巡り」と「自然遺産巡り」。
自然遺産巡り、まずは北海道知床(しれとこ)からスタート。
知床半島について




知床半島(しれとこはんとう)は、北海道斜里郡斜里町と目梨郡羅臼町にかけてあり、オホーツク海の南端に突出した半島。
長さ約70km、基部の幅が25kmの狭長な半島であり、西側がオホーツク海、東側が根室海峡に面している。
また、半島東側には国後島が平行する形で横たわっている。
名前の由来は、アイヌ語の「シリ・エトク(シレトク、sir etok)」または「シリ・エトコ(sir-etoko)」(地山の先、あるいは地山の突き出た所)を意味している。
引用:Wikipedia
知床五湖
知床といえば、知床連山の原生林に囲まれた、美しい5つの湖「知床五湖」。
こちらには一湖~五湖までを巡るコースがありますが、ヒグマの生息域のため、ガイド同伴とレクチャー受講義務があります。
ガイドさんとのお喋りを楽しみながら回れるのでオススメです。






知床五湖のさらに奥にあるのが「カムイワッカ湯の滝」。
滝自体が温泉になっています。
遊覧船に乗って海上へ
最北端まで行ってきます。







断崖絶壁の中腹から湧き出すように落ちる滝「フレペの滝」。
オシンコシンの滝


爽やかさと迫力に魅了される滝。
日本百名滝にも選ばれたオシンコシンの滝。



道中には野生の動物の姿も。



偶然見つけた天然温泉。
宿泊客でなくても入れます。
知床グランドホテル「北こぶし」
渋い名前のホテルですが、客室はとてもオシャレで素敵でした。







私が知床に行ったのは6月。
日中は半袖で過ごしましたが朝晩は寒く、知床峠は雪が残っていてとても寒かったです。
極寒でしょうけど、いつか真冬の流氷も見てみたいです。